新しい体験価値の創造へ、新たな推進拠点を。
圧倒的なスピードで進化するテクノロジーと、
それに伴い変化する社会と人々の行動。
私たちは、将来を見通すことが非常に困難な時代を迎えています。
今こそ、テクノロジーの流れの風上に立ち、その変化をまっ先にとらえ、
お客さまへ届けるべき価値を見極めていくこと。
SOMPO Digital Labの存在理由は、そこにあります。
世界の先端テクノロジーが集う
「シリコンバレー」と「東京」の２拠点をベースに、
私たちは新たな「安心・安全・健康」の体験価値を創造していきます。
世界の先端から、新しい流れを。
いち早く情報や変化をつかめる環境を求めて、
SOMPO Digital Labは、拠点をシリコンバレー、東京に。
SOMPO Digital Lab Silicon Valleyは、
先端テクノロジーに関する最新動向の情報収集や
スタートアップ企業とのネットワーキング、プロトタイプ開発などを行います。
SOMPO Digital Lab Tokyoは、
SOMPOホールディングスのイノベーション促進のコントロールタワーとしての役割を担い、
各グループ事業会社のR&Dを支援します。
デジタルで見出す、新たな可能性を。
シニアアドバイザーとしてトーマス・H・ダベンポート教授を招聘するなど、
その道の第一人者たちの英知を集め、デジタルテクノロジーを積極的に活用します。
シニアアドバイザー トーマス・H・ダベンポート 教授
トーマス・H・ダベンポートは、企業における情報資産活用のあり方について、戦略論・組織論を含めた様々な視点からの理解を支援し、今日のビッグデータ市場を牽引してきました。2006年に発表された記事『分析力を武器とする企業』は『ハーバード・ビジネス・レビュー』誌において、過去90年間の同誌上における最も重要な12の記事に挙げられています。
現在バブソン大学教授であるトムは、これまでハーバードビジネススクールやシカゴ大学などで教鞭を執り、2012年の、世界のベスト・ビジネススクール・プロフェッサー50名の一人に位置付けられました。さらに、これまで数百の企業に経営のアドバイスを提供しており、過去には世界のトップ・コンサルタント25名の一人に位置付けられています。
